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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

NHKに関する情報提供につきましては、最近の受信料に関する最高裁等判決等について国民生活センター広報誌において解説を掲載しており、国民生活センターのウエブサイトでも公開しております。  今後も、消費者がより見やすい工夫を行うなど、受信者への適切な情報提供の在り方について検討してまいります。

高田潔

2019-04-02 第198回国会 衆議院 法務委員会 第7号

山下国務大臣 御指摘のところは、実際の家事審判あるいは裁判における裁判官がどう判断するかにかかわることなので、詳細は最高裁等に伺っていただきたいと思いますけれども、事実認定の問題ということになりますと、例えばDV等であれば、けがをしたというのであれば診断書、これは基本的に虚偽の診断書をつくってはならないということになっておりますので、そういったものを子細に検討する。

山下貴司

2017-04-13 第193回国会 参議院 法務委員会 第6号

一方、裁判員制度の課題についての認識でございますが、先般の裁判員法の一部改正法審議に際しましては、審理期間が長期化する事案が見られる、あるいは凄惨な写真を取り調べることに伴います心理的な負担も含めた裁判員負担に配慮する必要があるといったような御指摘をいただいておりまして、法務省としても、このような御指摘を踏まえまして、最高裁等とも連携をしながら、裁判員裁判がより一層適切に運用されるように努力してまいりたいと

金田勝年

2016-10-19 第192回国会 衆議院 法務委員会 第2号

金田国務大臣 ただいまの御指摘に対しては、私ども法務省としましては、関係機関というのは御承知のとおり最高裁判所でございますし、そしてまた、その最高裁等との連携協力のもと、やはり法曹経済状況調査といったようなものを、所要の調査実施して、そして、先ほど申し上げた文部科学省と共催をする協議会の場を通じて、あるいは最高裁日弁連といったところと必要な連絡協議を進めているという状況にある、このように認識

金田勝年

2016-03-10 第190回国会 参議院 内閣委員会 第3号

その内容は、国会議事堂総理官邸最高裁等レッドゾーンと設定し、国政中枢機構だからという理由だけで、その上空小型無人機飛行を禁止し、処罰するものです。実際の飛行による危険や被害内容を問わず、ただ小型無人機を飛ばす行為に対して直ちに懲役刑を含む刑罰を科すことは、刑罰法規としての合理性を欠くものです。  

山下芳生

2015-07-08 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

内容は、国会議事堂総理官邸最高裁等レッドゾーンと設定し、国政中枢機構だからという理由だけで、その上空小型無人機飛行をさせる行為を禁止し、処罰するものです。実際の飛行による危険や被害内容を問わず、ただ小型無人機を飛ばす行為に対して直ちに懲役刑を含む刑罰を科すことは、刑罰法規としての合理性を欠くものです。  

塩川鉄也

2015-07-08 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

内容は、国会議事堂総理官邸最高裁等レッドゾーンと設定し、国政中枢機構だからという理由で、その上空小型無人機飛行させる行為を禁止し、処罰するものであります。  そこで、実際の飛行による危険や被害内容を問わず、ただ小型無人機を飛ばす行為に対して直ちに懲役刑を含む刑罰を科すものとなっている。レッドゾーンの場合には直罰ということであります。

塩川鉄也

2008-04-09 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

そういう意味でいえば、それは国民には権利も義務もあるわけで、義務としてやりますよという人が六割を超えておれば何とかいいのではないかという解釈を最高裁等はしているし、私どももそんなふうに思っております。  啓発とか広報宣伝は、一番いいのは模擬裁判を見ていただくことなんですけれども、これはあと何百カ所できるか、一生懸命最高裁法務省とでやっていくしかない。  

鳩山邦夫

2007-04-10 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

それは七十三ページにわたる大変膨大なものでして、研究者実務家が非常に精力、エネルギーを割いて二十八回も議論をして出したものでございますが、でき上がってここに法律案として閣議決定されたものを見ますと、本則で十七条、しかもそのうちの大部分は既に最高裁等判例法理で確立をしていて、だれも疑わないというようなものがほとんど、あるいは民法労働基準法に記載されていたものを移行するというものになっております。

野川忍

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

いずれにいたしましても、私どもといたしましては、最高裁等判決につきましては、それはそれとして重く受けとめていく必要があると考えているところでございます。  なお、貸金業制度に関する懇談会、ここにつきましては、制度問題等をめぐりまして、幅広い論点について勉強しているところでございます。

三國谷勝範

2005-10-13 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号

もちろん、三十日というのは訴状を書くのに十分かどうか、特に細かい技術的なものをクリアできるかどうか、それから、東京高等裁判所に集中させるわけですけれども、これは本当に可能なのだろうかどうかといったような問題、それから、最高裁に最終的に行くわけですが、上告制限なしでやれるかどうか、今の訴訟法でいけるかどうかといったような問題があるわけですが、もちろん、これについては法務省とか最高裁等の御意見陳述及びその

高橋正俊

2005-04-25 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

それに対する回答を四月の二十二日にいただいておりますが、その回答によりますと、「すべての水俣病被害者」というものは、公健法第四条第二項の認定者、そして水俣病総合対策医療事業該当者最高裁等確定判決における認容者、そして、今後再開することとして、実施要領規定する保健手帳の交付の対象となる者等を考えている、こういう答弁をいただいております。

松野信夫

2004-03-25 第159回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第3号

その背景には、最高裁等任命制にかかわる政治的利用の問題、それから、よく司法官僚制と言われますけれども、特に下級裁判官に対する厳しい統制があるという現状があります。きょう、最後の複合的なプランのところで最高裁裁判官任命諮問委員会の設置が提案されましたけれども、これはこうした現状を改革するものになるのかという点。それからもう一点は、批判を受けている司法官僚制についてどういう考えをお持ちか。

山口富男

2001-10-26 第153回国会 衆議院 法務委員会 第5号

弁護士司法制度を支える重要な存在でありまして、司法制度改革審議会意見の中でも弁護士日弁連及び弁護士会対象とした改革等項目が数多く掲げられておりまして、司法制度改革実現のためには、政府最高裁等のほかに、日弁連におきましても必要な取り組みを行うことが不可欠であるというふうに考えられます。

樋渡利秋

2001-10-26 第153回国会 衆議院 法務委員会 第5号

司法制度改革審議会意見の中でも、弁護士日弁連及び弁護士会対象とした改革等項目が数多く掲げられておりまして、司法制度改革実現のためには、政府最高裁等のほかに、日弁連においても必要な取り組みを行うことが不可欠であるというふうに考えます。  そこで、本法律案では、日弁連につきましても、司法制度改革実現のため必要な取り組みを行うように努める旨の規定を置いたものでございます。

樋渡利秋

2001-02-21 第151回国会 参議院 憲法調査会 第2号

しかし、憲法に、本来憲法でやるべきような判断、そういうものが最高裁等判断でしっかりと決められていくということは、ある意味ではこれは国民の総意というものが非常に尊重されているんじゃないか、その時々の多くの方々の御意見が尊重された上での物事の決定の仕方というのではないのかなというような感じがいたしまして、そういう方法も一つあるんではないのかなという印象を受けたわけでございます。

岩本荘太

2000-10-24 第150回国会 衆議院 法務委員会 第5号

先ほど、警察、検察、最高裁等の御答弁の後、もう既に現実にやっているじゃないかというような御発言もあったわけでありますが、正直申して、私どもがこういうことを盛り込むということを検討を始めたから始められたという面も実際あるわけでございます。したがいまして、私どもがこのような改正条項を盛り込むことによって、さらに被害者方々の御期待にこたえる運用がなされていくものと思っているところであります。  

杉浦正健